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祖父も父も税理士、会話の意味が分かるようになってきた

スランプだと感じたら、思い切って勉強しない

「最後まで面倒見てやる」―森先生からそう言われると、本当にそう思えてしまうので、不思議です。父も祖父も税理士で、私が税理士を目指すことになったのは、自然な流れでした。学校でも、女性のほうが、いい子ぶって勉強を頑張ってしまうものだと思います。それでも、スランプはあります。いくら計算問題を解いても条文を読んでも、計算式や条文が頭に入ってこないのです。そんなときは、思い切って、勉強はやりません。買い物をして、美味しいものを食べて、すぐに寝る。翌朝早く起きて、また勉強再開です。

朝10時から12時は、最高レベルの集中タイム。

ともかく一日中、勉強に集中できる環境です。十時間くらいは普通に勉強できる。ただ、いかに集中する時間をつくるか、ということがポイントだと思うのです。私の場合は、朝の10時から12時は、最高レベルの集中タイムです。お昼の休憩は、しっかり取るようにしています。そして午後。周りのみんなも机に向かっていますから、夕方までみっちり勉強です。それでも、集中力が散漫になることはあります。休憩時間の会話で、自分なりにリズムをつくっています。

祖父や父の会話の意味が、分かるようになってきた

インタビュー

家族との会話は、森先生の朝礼の話が多いですね。今日はこんな税理士の先生が訪問して話をしてくれた、とか、卒業した先輩がこんなことをいましている、とか。小学校の子供が話すように、森先生のことや学校での出来事を話しています。勉強と実務は違うのかもしれませんが、それでも、祖父や父の会話の意味が、分かるようになってきました。両親や家族がどんな思いでこの仕事をしてきたのか、税理士になって、仕事をして、きっと理解できると思っています。