税理士合格のシティカレッジ各務原 
会計プロフェッショナルコース

会計プロフェッショナルコース > 先輩・在学生インタビュー > 税理士・公認会計士を目指す、 大儀がある!

税理士・公認会計士を目指す、 大儀がある!

一生、税理士である、ということ。

父も祖父も税理士。地元のお客様も一緒の講演会で森先生のお話をお聞きして、自分も税理士になろうと心に決めました。税理士の魅力は、定年がない、「一生、税理士である」ということ。森先生の話を聞いていると、手の届かないような、自分の知らない世界の話ではなくて、それまで当たり前と思っていたことにも実はロマンがあるのだということを発見できて、自分でもできるのではないか、いやできるに違いない、という気になってくるから不思議です。歳をとってからも地元の人から尊敬される、そんな税理士になりたいと思っています。

メリハリをつけて、集中力を切らさない。

会計プロフェッショナルコースで学ぶと決めたとき、父や祖父からアドバイスを受けました。それは、「メリハリをつけて、集中力を切らすなよ」ということ。学校の授業とは違い、なぜこの勉強をしているのか目的が明確ですし、自分が選んだ道なのですが、それでも調子の浮き沈みはあります。生活のリズムに注意して、毎朝の朝礼で集中力を高めるようにしています。父からはよく、勉強の進捗状況を尋ねられたりもします。考えてみると、父も森先生も、私にこうしろ、ああしろ、とはまず言わない。「決めるのは自分」と、いつも叩き込まれているのかもしれません。

合格するのではなく、100点満点で合格しろ。

インタビュー

会計プロフェッショナルコースで学ぶ先輩たち、仲間たちには、合言葉があります。それは、ただ合格するのではダメだ。「100点満点で合格しろ」です。そこまで言われると、逆にメラメラと頑張ってしまいます。机に向かっているときには、物凄い集中力です。集中力や勉強する習慣というのは、一生、自分のものになると思っています。税理士試験に合格した後も、自分が習得しなければならないテーマを見つけて、一生勉強、一生、人から必要とされる力をつけていきたいと思います。