税理士合格のシティカレッジ各務原 
会計プロフェッショナルコース

会計プロフェッショナルコース > 先輩・在学生インタビュー > 朝6:30、教室にはすでに クラスメートの姿!

朝6:30、教室にはすでに クラスメートの姿!

高校をやめて税理士を目指す、固い決意。

「将来、税理士になりたい」母にそう相談したのが、きっかけでした。母はいろいろ調べてくれて、どこからウワサを聞いたのか、森均先生の会計プロフェッショナルコースのことを教えてくれたのです。しかし、高校をやめて、一人暮らしして通学したいと言ったときには、さすがに家族全員から猛反対されました。それでも、私の決意があまりに固かったので、最後は任せてくれました。両親には心配を掛けているという気持ちで一杯です。休日になると、会いに来てくれています。

自分との闘い。でも、一人での闘いではない。

学校見学の日、初めて教室に入ったときには、一つ下の後輩がいて、自己紹介されました。その礼儀正しさに、びっくりしたのを覚えています。ここに座ってください、と案内されました。少し話をして、それから森先生に呼ばれてお昼をご馳走になりました。先生の言葉は穏やかでしたが、これまでのどの先生とも違っていました。夢に対する思いが違うのです。ここなら、税理士になれる。「ここしかない」そう思いました。もちろん、税理士になれる、なれないというのは、自分自身との闘いです。ただ、一人での闘いではない。そう感じたのです。

社会に出てからのイメージ、モチベーション。

インタビュー

簿記・会計を学ぶはずの学校なのに、そういうことを教わる時間はほとんどありません。それでも、どんどんクラスの仲間たちは試験に合格していきます。学校で何を教わるのか?それは、気持ちの持っていき方ですね。両親の反対を押し切って、固い決意で入学した私ですが、それでも気持ちに波があるものです。毎朝の朝礼に出ると、それだけで今日一日のモチベーションががらりと変わります。
朝礼ではよく、社会に出てからの話も教えられます。全国の税理士や経営者と交流のある森先生だからこそ、いま勉強していることがどう仕事に役立つのか、一流の人たちがどんな思いで、どんなモチベーションで毎日を暮らしているのか。「やる気」を持続させるロマンとリズムを、毎日注ぎ込んでもらっています。